
こんにちは。「かずおなび」のかずおです。
気がつけば2026年も9月、かずおなびのホームページで記事を投稿するのは久しぶりになります。
横浜市港北区・大倉山を中心に、街のお店やグルメ、新店・閉店、イベントなどを紹介している「かずおなび」。Instagramでは変わらず地域の情報を発信していましたが、私生活はこれまでにないほど慌ただしく動いていました。
特に2026年8月は色々な出来事が一気に押し寄せた1か月。楽しいことよりも考えさせられることの多かった1か月でした。そして振り返ってみると、これからの人生をどう生きていくのかを考える、大きな「転機」になった1か月だったように思います。
今回はいつもの大倉山グルメやお店の紹介とは少し離れて、2026年8月に感じたことを振り返ってみます。
「誰かのために」と「自分を犠牲にする」は違う
「人生は自己犠牲をしすぎると、いつか後悔するのではないか」
もちろん、人のために何かをすることは素敵なことだと思います。
「困っている人がいたら力になりたい」
「大切な人には幸せでいてほしい」
私自身、そういう気持ちはこれからも大切にしていきたいと思っています。でも、「誰かのために生きること」と「自分を犠牲にすること」は、似ているようで全く違うものなのかもしれないと思いました。自分の気持ちを押し殺してまで誰かに合わせ続けてしまったら、最後に残るのは後悔かもしれない。
自分自身の人生も大切にしながら、そのうえで周りの人も大切にする。
当たり前のことのようですが、その大切さを改めて考えるきっかけになりました。
他責ではなく「自責」で考えてみる
何かうまくいかないことが起きたとき、「あの人が悪い」「環境が悪かった」「こうしてくれなかったから」と考えてしまうことが誰しもあると思います。もちろん、自分ではどうすることもできない出来事もあります。
ただ、相手や環境だけを責め続けても、自分自身はなかなか前に進めません。
「自分にできたことはなかっただろうか」
「自分の選択にも改善できるところがあったのではないか」
そんなふうに一度自分へ矢印を向けてみる。誰かを責めるためではなく、これからの自分を少しでも良くするための「自責」。そう捉えることで、過去の出来事の見え方も少しずつ変わってきました。
起きてしまったことは変えられない。でも、その出来事をこれからの人生にどう生かすかは、自分で選ぶことができます。だからこそ、まずは「自責」の観点から物事を考えることが大切だと感じるようになった1か月でした。
規則正しく生活する。
それだけで毎日は変わる。
私生活が慌ただしかった8月。
そんな中で意外なほど大きかったのが、生活リズムを整えることでした。
朝起きて、昼間に活動して、夜になったら休む。
毎朝ラジオ体操、スクワット、プランクをする。
文字にすると本当に普通のことです。でも、実際に規則的な生活を続けてみると、心と身体の両方にとって、生活リズムがどれほど大切なのかを実感しました。身体の調子が整うと、自然と外へ出ようという気持ちになります。
外へ出れば、大倉山の街を歩く。
街を歩けば、誰かに会う。
誰かに会えば、会話が生まれる。
そう考えると、「かずおなび」の活動も、まずは自分自身が元気でいることから始まっているのかもしれません。地域情報を発信し続けるためにも、自分自身の生活を大切にする。これも8月に得た大きな気付きのひとつでした。
「人と人がつながること」が、何よりもうれしい
そして最近、「かずおなび」をやっていて特にうれしいことがあります。それが、人と人がつながっていくことです。
私が紹介したお店に誰かが足を運んでくれる。
その人がお店の方と話をする。
そこからまた別の人とのつながりが生まれる。
あるいは、私が知り合った人同士が出会い、新しい関係が始まっていく。
そんな光景を見る機会が少しずつ増えてきました。「かずおなび」という名前で地域情報を発信していますが、もしかすると私が本当にやりたかったことは、単純にお店を紹介することだけではなかったのかもしれません。
「このお店、おもしろいですよ」
「こんな人が大倉山にいますよ」
「こんなイベントがありますよ」
そうやって情報を届けることで、人と人との間に小さなきっかけをつくる。その結果、今まで知らなかった人同士がつながっていく。その瞬間を目の当たりにできることが、今の私にとって大きな喜びになっています。
私生活がバタバタしたからこそ感じた、大倉山の人たちの温かさ。
2026年8月は、私生活でも本当にいろいろなことがありました。正直なところ、精神的に落ち着かない日もたくさんありました。そんなときに改めて感じたのが、地域の人たちの温かさです。
街を歩いていると声をかけてもらえる。
お店へ行けばいつものように話をしてくれる。
何気ない会話で笑わせてもらえる。
特別なことではないのかもしれません。でも、自分自身に余裕がないときほど、そんな日常のありがたさが身に染みました。
「かずおなび」を始めてから、大倉山を中心に本当にたくさんの方と知り合いました。
お店を営む方。
地域で活動している方。
Instagramを見て声をかけてくださる方。
そして、かずおなびをきっかけに知り合った方々。
地域情報を発信しているつもりだった僕自身が、いつの間にか地域の皆さんに支えてもらっていた。そんなことに気付かされた1か月でもありました。
さいごに
2026年9月からも「かずおなび」は、大倉山を中心に横浜市港北区やその周辺地域のお店、グルメ、イベント、新店・閉店情報などを発信していきます。情報を届けることだけではなく、その先にある「人とのつながり」も、今まで以上に大切にしていきたいと思っています。
街には、お店があります。
お店には、人がいます。
そして、その情報を見て足を運んでくれる人がいます。
その一つひとつがつながって、地域ができている。だからこそ、これからも実際に街を歩き、自分の目で見て、自分の言葉で伝えていきたい。
「まだ知らない大倉山をあなたに」
この言葉を大切にしながら、これからも「かずおなび」を続けていきます。そして私自身も周りの人を大切にしながら、自分自身の人生も大切にしていきたいと思います。
「2026年8月」
慌ただしくて、いろいろあって、それでもたくさんの人の温かさに触れた1か月。
何年か経って振り返ったとき、
「あの8月が、自分の人生の転機だったな」
と思えるような気がしています。
私に関わってくださっている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
今度とも「かずおなび」をよろしくお願いいたします。
2026.9.3 かずお

