
東白楽駅から徒歩数分。路地裏にひっそりと佇むスペシャルティコーヒー店「Coffee and Baked Ura」で、2026年6月18日(木)に限定イベント「藍祭(あいさい)」が開催されました。以前もかずおなびでご紹介した「藍祭」ですが、今回は実際に現地へ足を運び、その雰囲気を体験してきました(以前の記事はこちら)。
店内にはコーヒーの香りが漂い、季節限定のコーヒーやコンブチャ、こだわりの食材やお弁当が並びます。八節を感じるために始まったイベント、この日はまさに「夏至」を感じられるイベントとなりました。今回はイベント当日の様子を詳しくレポートします。

路地裏にある
スペシャルティコーヒー店
東白楽駅から歩いて数分。細い路地を進むと現れるのが「Coffee and Baked Ura」です。木目調の看板と淡いブルーのドアが目印で、店先からも落ち着いた空気が伝わってきます。イベント当日は開店前から多くの人が訪れ、地域の方だけでなく遠方から足を運ぶ人の姿も見られました。「藍祭」という名前の通り、季節を感じながら人と人がつながる空間が広がっていました。

木のぬくもりを感じる店内
店内は木を基調とした落ち着いた空間。大きな「藍祭」の書が飾られ、イベントらしい特別感を演出していました。席数は多くありませんが、その分自然と会話が生まれる雰囲気でした。焙煎機の存在感も大きく、コーヒー好きにはたまらない空間。「美味しいコーヒーを飲みに来る場所」であると同時に、「人と交流する場所」としても魅力を感じました。

イベント限定の「藍祭ブレンド」
この日だけ販売された「藍祭ブレンド」。説明には、「夏豆らしいフルーティーさと奥深い味わい。チーズケーキとも相性抜群。」と書かれていました。実際にいただいてみると、口当たりはとてもやわらかく、華やかな香りがふわっと広がります。酸味は穏やかで、後味はすっきり。暑い季節でも飲みやすい一杯でした。イベント限定という特別感もあり、多くのお客さんが注文していたのも納得です。

kombucha standで腸活!
店内には色鮮やかなコンブチャが並び、イベントでも多くの方が楽しんでいました。ラズベリーやパッションフルーツなど、それぞれ異なるフレーバーが用意され、見た目もとても華やか。さらに店内にはKOMBUCHA MEISTER PROの認定証も飾られており、専門的な知識と技術で作られていることが伝わってきます。発酵飲料ならではの爽やかな酸味は、この季節にもぴったりでした。

やおやまさんの野菜販売
入口付近では全国各地から届いた野菜も販売。じゃがいも、にんじん、ビーツ、ごぼう、玉ねぎ、きゅうりなど、どれも生産者の名前や産地が紹介されていました。スーパーではなかなか見かけないような野菜もあり、お客さんがスタッフへ調理方法を質問する姿も。単なる販売ではなく、「生産者を知る」きっかけになる売り場づくりが印象的でした。


男魚魚の「弥栄弁当」
今回いただいたのは、イベント限定の「弥栄(いやさか)弁当」。お品書きには、
- 極上無添加鯖の塩焼き
- 愛媛県産活〆鱧のカツレツ
- 梅タルタルソース
- よねかわ豚の炙り焼き
などが記載されています。一品一品が丁寧に作られており、素材本来の美味しさを楽しめる内容でした。特に鯖は脂がのっていて香ばしく、鱧カツはサクッと軽い食感。コンブチャを使ったキャロットラペは爽やかな酸味がアクセントとなり、お弁当全体のバランスを整えていました。まさに「身体が喜ぶお弁当」。イベント限定にしておくのがもったいないと思えるほど完成度の高い一品でした。

その他にも!
今回いただいたのは、イベント限定の「弥栄(いやさか)ショーケースには、「ミックスベリークランブルケーキ」「バナナブレッド」「クランベリーチョコレートクッキー」「オートミールクッキー」などが並んでいました。
コーヒーとの相性を考えて作られた焼き菓子は、見た目も素朴で温かみがあります。
店頭では男魚魚(大倉山)でも好評を博しているイシマンさんの包丁研ぎも行われておりました!

かずおなび編集部より
東白楽の「Coffee and Baked Ura」で開催された「藍祭」は、コーヒー・発酵・食・生産者・地域が一つにつながる、とても心地よいイベントでした。イベント限定の「藍祭ブレンド」や彩り豊かな「弥栄弁当」、こだわりのコンブチャや焼き菓子、こだわりの野菜販売や包丁研ぎなど、どれも作り手の想いが感じられるものばかり。
こうしたイベントを通して、新しい食材や生産者と出会えるのも大きな魅力です。Coffee and Baked Uraは普段からスペシャルティコーヒーやコンブチャ、焼き菓子を楽しめるお店ですので、イベントに参加できなかった方もぜひ一度足を運んでみてください。東白楽の路地裏には、何度でも訪れたくなる素敵な空間がありました。

